株と虫

個人的なメモです(由乃)

カテゴリ: ヒョウタン

本日はヒョウタンクワガタです


昨年の12月頃からベランダに放置していました
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穴にいるのですが画像では見難いです

ラルッソンツノヒョウタンクワガタは基本的に国産のカブトムシと同じ管理で問題ありません
更に言えば国産カブトムシより手間はかかりません
飼育していると呼べるのか怪しいレベルです
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まず一匹目発見です

ヒョウタンクワガタには1月位から餌をあげていませんが生存しています
管理にはカブトムシの幼虫に使用しているマット類を使っています
菌糸やら産卵材の皮や使用済みマットのミックスです
結果、カブトムシのケースはコバエだらけです
ですが、ヒョウタンクワガタのケースにはコバエ1匹もいません
ヒョウタンは肉食ですのでダニやコバエの卵を食べて生活していると、私は勝手に解釈しています
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生きているのか死んでいるのか
オスなのかメスなのか全く判断つきませんが数は出てきました
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3-4ヶ月に一回程度ジャーキーを補給します
基本これで存在しています
寿命から考えて歴代はしているものと考えています
次は8-9頃に覗く予定です

補足ですが、ジャーキーや他の幼虫などを定期的に入れると極端に個体数が増えていきます

本日はラルッソンツノヒョウタンクワガタです

前回、ドックフード(ビーフージャーキー)をマットに設置した結果です
因みに、ヒョウタンクワガタの前回更新です

飼育状況 ヒョウタンクワガタ 閲覧注意 
人によっては少し快くない画像かもしれませんので注意して下さい
(小さい虫がウジャウジャいます)








では、
結論です







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綺麗に跡形もなく食べたようです


餌設置の比較画像があればよかったのですが撮っておりませんので悪しからずです

本日はラルッソンツノヒョウタンクワガタです


まず、最初にお断りしておきます
人によっては少々不快に感じる画像があるかもしれません






このラルッソンツノヒョウタンクワガタは、社会性があるといわれているクワガタです
(以下、こいつ等と略します)
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全く知らないことばかりですので少し興味があります


まず、本当にドックフードを食べるのか?










食べていました
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蓋を開けると群っています
実際に食べている瞬間は、小さい上に動きが固まるので確認出来ませんが
間違いなくドックフードに群っていました

因みに、ビーフジャーキーです







肉食系なこいつ等ですが一応、雑食です


「昆虫ゼリーも食するようですが嫌いらしいです」


・・・・
誰が観察したのかは不明ですが興味があります






全くゼリーには群っていなかったので強制的に近づけてみました
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昆虫ゼリーには見向きもせずマットに潜ります






もう少しダイレクトに近づけてみたいと思います






再度、お断りしておきます
ここから少し不快に感じるかたもいるかもしれません











では、










並べてみました
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結果、
暫くしても動かないのでそのまま片付けました


今回の強制整列で、少なくとも、こいつ等は昆虫ゼリーの味は覚えたと思います
後日、ビーフジャーキーと昆虫ゼリーどちらに群っているか確認してみたいと思います

本日はラルッソンツノヒョウタンクワガタです
オベススヒョウタンクワガタと呼ばれていた種です








暇なのでマット清掃をかね
雌雄判定をしていたのですが

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わからない
全くわからないのです
両性具有といわれても疑いの余地なしの外見です


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この手のクワガタの面白いところは
肉食であったり、生活環境のコミュニティーを作ったりすると言われるところです
(定かではありませんが)


餌はビーフージャーキーです
他の種の幼虫を入れておいても良いらしいです(試した事はありません)
因みに、私はビーフージャーキーを食べている姿をみたことはありません


朽木で集団で生活 産卵・保育すると言われてもいます
因みに私は確認したことはありません


もっと言えば
オベススヒョウタンクワガタとは異種と判断され、ラルッソンツノヒョウタンクワガタと呼ばれているのですが
私には違いが判断出来ません
因みにルイスツノヒョウタンクワガタとも違いが判断できません

私がいい加減な事が一番の要因なのですが
わからない事だらけです



私にわかる事は適当に飼育していても増えていく事くらいです

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